堀川御池ギャラリー
美術鑑賞に最適な,広々とした展示スペースをもつ市民開放型ギャラリーです。
- 御池ギャラリーは,2010年に音楽高校が現敷地に移転し,京都堀川音楽高等学校が開校したのと同時に,その敷地内に建てられた約90~215㎡の展示室5つを有する公立ギャラリーで,市民にも広く開放しており,作品発表の場として利用していただけます。
- どのギャラリーも展示空間としての静けさを保ち,展示機能を確保,温度・湿度管理ができる保管庫も完備しています。また,御池通に面し,建物に入りやすく,気軽に芸術に触れることができます。
- 開設以来,京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAを内包していましたが,2023年秋に同校が京都駅東側に移転するのに伴い,@KCUAは新キャンパスに移転しました。
展示イベント案内
ギャラリー 紹介
ギャラリー A
1階の約93m²のギャラリーです。天井が高く,御池通に面し,通りを歩く人の目にも入るギャラリーです。
御池通側窓面,西側壁面には,直接作品をピクチャーレールからワイヤー吊り下げて展示することはできません。展示パネル使用での展示は可能です。
ギャラリー B
2階の奥まった位置にある約84m²のギャラリー。南側と,北側に扉があります。
ギャラリー C
ギャラリーAの2階に位置する約86m²ギャラリー。西側に扉があり,壁面すべてを展示にお使いいただけます。
京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA
京都市立芸術大学のサテライトギャラリー「@KCUA」については,令和5年10月に京都市立芸術大学が京都駅東部エリアへ移転したことに伴い,新キャンパス内へと移転しております。
ギャラリー仕様
京都市立芸術大学の展示ノウハウを活かした仕様になっております。
天井の隅に作品吊り下げ用レール,照明ライト用レールを配置しております。
(※ギャラリーAは,作品吊り下げ用レールが限られた部分のみになります)